LUMIX G6レビュー：コンパクトで扱いやすいミラーレスカメラ！

パナソニック主催の撮影会に参加して、同社のLUMIX G6に触ることができました。

パナソニックLUMIX G6レビュー
LUMIX G6は、EVF(電子ビューファインダー)とバリアングル液晶を搭載したミラーレスカメラ。大きさもそれほどごつくなくコンパクトです。カラーリングはシルバーとブラックが用意されていますが、貸し出してもらったのはブラック。精悍なイメージです。

片手で持ってみたところ。すごくコンパクトなのがわかります。

重量は本体のみで約390g。実際に持ってみても、重くは感じないですね。片手でずっと持っていてもそれほど負担には感じませんでした。

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液晶モニタの上部にはEVFを搭載。かつてのEVFは表示が粗くて見づらいもののありました。でもこのG6のEVFは、表示に精細感があるので、ファンダー越しに被写体をのぞいても違和感なく撮影できます。

またバリアングル液晶を搭載しているので、液晶で確認しながら、自分の好きな角度で撮影することが可能です。低い位置や高い位置から撮影するときに重宝しますね。

液晶はタッチパネルになっています。好きな場所を指でタッチすれば、そこに焦点が合うのですごく便利。動きの激しい被写体を撮影する際には、この液晶を見ながら、タッチで焦点合わせすると、ピンぼけを防ぐことができます。ピント合わせもかなり高速で、ストレスは感じませんでした。

基本的な使い方の説明を受けた後は、女性モデルの方を被写体にしての撮影会が開催されました。

こういう撮影会に参加したことがなかったので結構緊張しますね。ファインダー越しに視線が合うとドキドキする感じ。

先生の指示に従って、いろんなシーンで撮影。広角レンズや単焦点レンズに交換してみたり、露出補正を替えてみたり。

G6に搭載されている様々なエフェクトも試してみました。

これだけ違った印象の写真を撮影できます。

屋外で30分ほど撮影しましたが、すごくG6は使いやすいですね。持ち歩くのに最適な大きさ・重量なので、持っていても苦になりません。また液晶がすごく綺麗で、しかも晴天下でも暗くならず、しっかりと表示を確認できました。バリアングル液晶搭載なので、さまざまなアングルから撮影できるので、印象の違う写真を簡単に撮影できます。

以上、LUMIX　G6を使ってみた感想でした。

Category: パナソニックミラーレス

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