キヤノンEOS 7D Mark Ⅱ体験イベントに参加してきました!
先日発表されたキヤノンのミドルクラス一眼レフEOS 7D Mark Ⅱの体験イベント(CANON GRAND PRESENTATION 2014)が開催されたのでお邪魔してきました。
開催初日の平日夕方に言ってみたのですが、結構な人出でびっくり。
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久々の後継モデルということで人気なんでしょうかね。
タッチアンドトライコーナーでは、自由にEOS 7D Mark Ⅱを触ってみることができます。奥の方にレンズが用意されており、このレンズが使いたいといえば、そこにあるものであれば用意してくれます。
一番奥には、3on3のバスケットコートが準備されており、そこで選手達がバスケしています。
そこを、望遠レンズをつけたEOS 7D Mark Ⅱで連写してみて、その連写性能の高さを実感してくれ、ということらしいです。
この日は試合ではなく練習風景のみでしたが、それでもこちらに向かってきてシュートするところをバチバチ連写可能。
10コマ/秒の連写機能を備えており、すごく動きが軽快です。
会場には、EOS 7D Mark Ⅱの構造がわかる展示もありました。ちなみにEOS 7D Mark Ⅱは防塵防滴性能を備えています。
会場内では特別セミナーも開催されており、大人気の状態でした。平日でこれだから、土日は大変なことになりそう・・・
特別セミナーの講師の方達の専門分野を見てみると、野鳥/鉄道/飛行機/スポーツとなっています。つまりEOS 7D Mark Ⅱの連写機能を使って、動きの速い被写体の一瞬をいかに上手く切り取れるのかということがテーマになっているみたいです。
鉄道写真をメインとする講師の方が、「EOS 7D Mark Ⅱではもう置きピン(被写体が来るであろう位置にあらかじめピント合わせておき、被写体がその位置に来た時点でシャッターを押す)をする必要はない。AF(オートフォーカス性能)が優れており、外すことはほとんどないので、ピント以外のところ(フレームなど)に意識を持っていった方がいい」と話していたのが印象的でした。
動きの速い被写体を撮影したい人にとってお勧めかもしれないですね。
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