富士フィルムミラーレスカメラの特徴／デジタル一眼レフカメラ比較購入ガイド

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富士フィルムミラーレスカメラ

富士フィルムミラーレスカメラの特徴

富士フィルムはミラーレスカメラとしてXシリーズを提供しています。

富士フィルムX-Pro1

富士フィルムのミラーレスカメラの撮像素子には、一眼レフカメラにも採用されているAPS-Cサイズのセンサーを搭載。大きなセンサーを搭載することで、高品質な写真を撮影できます。さらに、ボディは高級感溢れるデザインに仕上がっており、持っていて満足感を得ることができます。

現在、富士フィルムからはミレーラスカメラとしてX-A1/X-M1/X-E2/X-T1/X-Pro1の5つのモデルが用意されています。

X-A1は富士フィルムミラーレスカメラのエントリーモデル。シルバー/ブラウンに加えてレッドのカラーリングが用意されており、初心者向けの仕上がりになっています。軽量コンパクトなので扱いやすいと思います。チルト式液晶搭載モデルです。

X-M1はX-A1とスペックはほぼ同じ。主な違いは搭載しているセンサー。X-M1の方が高性能センサーを搭載しています。またカラーリングは、シルバー/ブラック/ブラウン。X-A1で用意されているレッドモデルは提供されていません。

X-E2は、AF機能を向上させることでレスポンスを高速化したモデル。最高7コマ/秒の連写が可能です。チルト式液晶は搭載していませんが、電子ビューファインダーを搭載しています。

X-T1は、AF機能をさらに向上させ、最高8コマ/秒の連写が可能。チルト式液晶を搭載しています。さらに、世界最短の表示タイムラグを実現した電子ビューファインダーを搭載しており、ストレスのない撮影が可能。防塵防滴性能も備えています。ただしフラッシュは内蔵していないので注意が必要です。

X-Pro1は、富士フィルムから初めて登場したミラーレスカメラ。プロカメラマンやハイアマチュア層をターゲットにしたつくりになっています。

各モデルのスペック一覧については、富士フィルムミラーレスカメラスペックを参照してください。